ずっと大都市に住んで、だんだん大自然のにおいを忘れてきている。周りに車の排気ガスばかり、空にもどんどん青色を見えなくなった。「どこに行ったほうがいいの」って昼食後よく考えても「やっぱり喫茶店だけだ」、音楽流れながら本を読んだり、外の匂いを分かれられるのはコーヒーしかないかもしれない。
ここの空は青い、空気もフレッシュ、緑ばかり、草の匂い、初めてこんなところに来た。さー何千年前の人々は必ずこんな環境に住んでいたの、いや、もっと原始的な感じ。雨を降っているときも傘抜きて、そのまま大自然からのプレゼントを受けたい、草に囲まれて、毎日パソコンを使っている人にとって本当に伸びやかになれると思う。
タデ原湿原
向こうの山が生きている、呼吸の声も聞こえるみたい、日本の神話によると、山の中に神様が住んでいます、永遠に山を守っていて、小ちゃい命が集まって、この辺りは生き生きしてきて、これは繁栄の始まりだろう。
タデ原湿原
タデ原湿原
初めてブルーベリーを摘んでそのまま口に入れる。農薬をつけてないと言っても、ちょっと遠慮しちゃった。いつもブルーベリージャムを食べているけど、本物と味やはり違う、想像よりそんな甘くない。でも、自分の手でブルーベリーを摘んで、こんな体験もいままでやったこと一度もなかった。甘くなくても、甘くなっただろう。
やまなみ牧場
やまなみ牧場|ブルーベリー
やまなみ牧場
大自然と人間の接合といえば、ニューヨークのマンハッタンと思い浮かべた。Central Parkの周りに現代ビルに囲まれ、公園内元のカタチそのままで牧場もある、湖もある、もちろん牛とか羊とか、世界中大都市内一番奇麗な公園じゃないだろうか。完璧に自然と都市の合わせ、21世紀のプレッシャーの間に140年前の緑でゆっくり休もう。